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USACG
フレットの切断面が若干滑らかにされていたり、とても細かいところまで気が使われているのが分かります
・・・といいつつもRear Routeに付属するプラ製カバーの形状はジャストでは合わなかったりしますけど
やり取りはメールです
とはいえ英語出来ないちゃんの俺でもやり取りできるので
そんなに大変なことでは無いもんだと思います
ただし過去に数回やり取りしてるのですが、確実に最初のメールをスルーされてます
メールを出して2,3日待って返事が無ければ再アタックです
一度やり取りが始まると滞りなくやり取りできます
支払いはカードになります。
番号を教えないといけないのでセキュリティを考えるとメールよりFAXで連絡したほうが良いでしょうか
家にFAXが無ければローソンで海外へFAX可能ですので店員に声をかけると良いです
(よく分かってない店員もいるのですけどね・・・)
気まぐれなのか何なのか分かりませんが
時々無料で1ピースBODYにしてくれたり
作業が遅れたからと割引してくれたりします
最初の画像のBODYがCurve TOP S
5A Quilt Maple TOP / Lightweit ASH BACK
OptionでContoured Heel
で$625、何故かアップチャージ無しで1pcs BACK
遅れてゴメンネ☆で-$100
TOPは最厚部で17mm、最薄(エッジ)で8mm程度でした
仕上げは良くわかんないけど普通
難点は塗装関連
サンプルを渡してもまったく違う感じで出てきます
ネックはともかくボディは国内でやったほうが良いと思います
shurで言う所のBahama Buleの画像を出して
出来上がりがこれ。
なんか似てる気がしますが実物はほとんど緑でした・・・
ちなみにこいつは
Quilt Maple TOP / Lightweight Ash Back(2pc)
OptionにContoured Heel
で$485、塗装が$260
TOPは"1/8って事にはなっていますが、実測2mm程度とかなり薄めです。
今回はメイプルネックでヘッドと指板面をグロス、バックはサテンでオーダーしましたが
(その組み合わせは普通には無いので別途依頼しました)
まんまとヘッドのみグロス仕上げでやってきました・・・
普通はやっていませんが、ヘッドにツキ板張って(はあと)としつこくいい続けたら$75でやってもらえました。
バックの形状と厚みの組み合わせによってはCNCで対応できないようで、その場合は$60で手作業で対応してくれるとのこと。
今回はネックは塗装込みで製作開始から到着まで2ヶ月程度
スペックが決まってからだと3ヶ月かかりました
忙しかったんですかね
ボディも塗装なしでスペック決めてから3ヶ月かかりました
一回作業の失敗があって作り直しになったからですが
だいたい1ヶ月半程度と思っておけば良いでしょう
木材は事前確認、選択できないのでその辺は賭けになります
(お願いすれば見てもらえるかも?)
ダンボールの片付けやってる時に、入ってた箱の中からスペック表が出てきた
しかも何故かネックとボディ一緒に来たのにネックのだけしか入っていない
そして中身を確認してみる
俺のオーダー
* Headstock : US-4
* Orientation : Right Hand
* Scale/fret : 25-1/2 conversion / 22frets
* Wood : Flame maple
* Fingerbord : Birdseye maple
* trussrod : Head Adjust
* heel : Rounded
* nut width : 1.650
* nut slot : flat
* fret wire : 6105SS
* fretboard R : 12"
* thicness : .790" to .860"
* back shape : U
* tuner : Sperzel
* Inlay :
face : No face dot
side : Paua Abalone
スペック表
間違えてやがる
いやいや、きっと表が間違ってるだけで本当は合ってるよねっ☆
と思ってネック計ってみたけどうん、間違いなくミディアムスケールだね☆
そんなわけでスケールとネック厚、フレットが間違えています
スケールとネック厚は途中で変更を依頼したから仕方が無い(訳はないんだけど
フレットに関しては一度も言ってないのになってるよ
しかも間が悪いことに、ペグ付けちゃったんだよね・・・しかも上下逆に・・・
でもまぁ一応駄々こねてみたいと思います
オーダーの際は最終スペックの確認を向こうから出してもらうのが無難だと思います。
Flame MapleはT.C.T guitarさんでは標準3Aとされていますが
発注時に3Aにするかどうか確認されたので標準というわけではないかも
ツキ板と指板は5AのBirdseyeを使ってもらいました
これで塗装抜きで$501でした。
5AでもUSACG、MUSIKRAFTで基準が結構はっきり分かれてて
USACGは鳥目よりもQuiltを含んでるのをグレード高めにしてるっぽいです
Musikraftは鳥目優先でQuilt感はこれまでにオーダーしたものにはほとんどありませんでした
その辺で選んでもいいかもしれません
USACG
MUSIKRAFT(Private Riserve Flamy Birdseye)
フレット端の処理にも差がありまして
両方ともプレイに支障の出るような処理はされていないのですが
Musikraftが切りっぱなしに対してUSACGはやすり等で丸めているようで細かい所まで気を使われてます。
Musikraftは塗装後にこの辺処理してるっぽく、再度の塗装が所々削れて剥げてました
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