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ナミヘイと俺と

  • Posted by: dir
  • 2008年2月20日 04:56
  • note

ebayで狙ってたgodinのギター

終了時間をうっかり忘れており入札できずに終わり傷心

くそーSTEELモデルはなぜかあんまり出品ないし

日本への発送にも最初から対応してて楽だったのによぅ

落札価格が$710だったので送料込みでも$800ちょっとでいけたんだろうなぁ・・・

 

そんなこんなで帰ってまいりました

正直もう帰って来たくなかったです、田舎いいよ田舎

葬儀のほうは祖母も93歳の大往生って事で明るい皆感じでした

 

正直、祖母の訃報を聞いたときは何の感慨もありませんでした

念に1,2度会う程度でしたし

私が鹿児島弁を全く理解できないので会話ができなくてどう接していいのか分からない状態でしたから

(ついでに積極的に誰かに関わって行かないタイプなので)

多分祖母も同じだったと思います

 

盆と正月に家に行って、帰るとき

エアコンの室外機にちょこんと腰掛けずっと見送ってる姿を思い出すと

やっぱり寂しかったんだろうと

祖父は20年も前に亡くなっています

お墓の中で2つ寄り添うように置かれた骨壷を見て

これでもうさびしい思いはしなくてすむのかな

とおもうはなぢると

おい、これ間に誰かおいとかないとけんかしっぱなしじゃねぇのか!?

という親類達の笑い声

そして驚異的なサイズの大根と

 

除草作業を忘れて草まみれの続きへ

 

うはwwwwwwww係員wwwwwwでwらwべwっwぴwんwwwwwwwwwwwww

もうど真ん中wwwwwwwwwwwwwwストライクwwwwwボークwwwwwww

スレンダーバディにスーツにズボンに白い手袋

 

       ____
    /      \
   /  ─    ─\      
 /    (●) (●) \   あなたと合体したい
 |       (__人__)    |    
 \     ` ⌒´   /      
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||

 

wwww視姦wwwwwwwwwww全力でwwwwwwwwwwwwwwww

 

そのご飲み会がはじまり

wwwwwwwwうはwwwwwwww俺の嫁がwwwwwwwエプロンwwwwwwwww

スーツの上着脱いでwwwwwwwwwwwwwwエプロンwwwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwたまんないwwwwwwwトイレwwwwwwwwwwwwwwwwww

俺にもwwwwwお茶ついでほしいwwwwwwwwwwけどwwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwww湯飲みがwwwwwwwwwwないwwwwwwww

 

翌日、俺の嫁は斎場に来ていなかった

 

 

 

姪っ子伝説

 

・変わった子

中一の姪っ子がいるのだが、今回7年ぶりくらいぶりに会うことに

母:「みーちゃん(姪)はちょっと変わった子に育っちゃって・・・今、明智光秀にはまってるの・・・

・・・は?

 

斎場に入り姪っ子の姿を発見、目が合う

俺:「・・・明智光秀 (:.o゚з゚o:.).:∵ぶふぉぁあ

 

・ナミヘイ誕生

斎場にもう一人みーちゃんと呼ばれる子供が現れる

俺:「なぁ・・・お前年上だし呼び名変えようぜ」

姪:「えー」

俺:「そうだな、お前南だから”み”じゃなくて”なみ”のほうをとって・・・ナミヘイだな

 

・リアルに痛い

俺:「いてぇええええええええリアルにいてぇええええええええええええええ!!」

腕のつかまれたところが青く変色している

俺:「・・・ナミヘイ・・・お前握力いくつだ」

ナミヘイ:「右が58の左が55くらい・・・」

俺:「・・・俺の知ってる女の子はそんなんじゃない・・・」

右手はともかく左手の握力が僅差しかない俺涙目

 

・友達

ナミヘイ:「私甲冑がすきなんだけど・・・話が合う友達がいなくてねぇ・・・」

俺:「いや、普通いねえだろ」

ナミヘイ:「甲冑の話したら友達が減ってね・・・」

俺:「お前、おかしい奴だな」

ナミヘイ:「所でどの甲冑がすき?」(本を持ってきて

俺:「えーと・・・これかな」

ナミヘイ:「あぁ、これ私は嫌い

そんな彼女の定期入れの中には甲冑の写真が入っていた

 

・明智光秀

俺:「なんで明智光秀なんだよ・・・地味だな」

ナミヘイ:「何でかわからないけど・・・なんか惹かれるんだよね」

俺:「(うわぁ、前世で愛し合ってたとか言い出さないよね、この電波娘)」

ナミヘイ:「農民に殺されるようなどうしようもないところが好きなのかも」

俺:「(ダメだ、こいつ)」

 

・俺、女性疑惑

お通夜の後の飲み会で隣に来たおじさん(近所の人らしい)に話しかけられる

おじさん:「あの、男の人ですか?」

俺:「;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブォッ」

ナミヘイ:「;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォッ」

 

・お小遣い

ナミヘイが親類にお小遣いとして10000円渡されていた

ナミヘイ:「いいよ、いらないってっ、そうだ、せめて1000円、そうだ1000円にしよう!!」

なんていい子なんだ・・・

聞くところによると学校では金持ちの医者親子に嫌がらせを受けていたりと大変なようだし

それでもこんなに明るく頑張るナミヘイに俺もお小遣いをあげようと

財布を取り出し

俺:「ナミヘイ、俺からもこれ。なに、気にスンナ!これでうまいもんでもくいな!!」

そういって10円を手に握らせた

 

 

と、ちょっとおかしな奴ですが

私立中学に特待で通っている賢い奴

時事ネタにも精通しており、子供が苦手な俺でも普通に会話ができる愛すべき馬鹿 

だが、ちょっとズレた馬鹿なので将来が心配ではあるが

 

続くかもしれない

 

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